アクア日記 2

開花!!

このケースに植えてからは初開花です。

スワ

スワイテシー“Athwelthta SW Sri Lanka” レッドタイプ Cryptocoryne thwaitesii

2度ほど開花せずに蕾のまま倒れてしまいましたが、
3度目にしてようやく開花しました。

スワ!

テールが長く前方に大きく倒れています。
開口部のスポットもしっかり入っています。

スワ!!

ソイルの粒と比較してもらえるとわかると思いますが、
このスワイテシー、あまり大きくならないんです。
500円玉程度の葉の大きさですでに開花サイズです。
おそらくこういった個体群なのでしょう。
変わったスワイテシーですね。


こちらはナイジェリア産

こちらはナイジェリア便で入荷したニムファの一種です。

ニムファsp.ナイジェリア

ニムファsp.ナイジェリア

ニムファsp.ナイジェリア Nymphaea sp.Nigeria

こちらも栽培は容易です。
スィンドゥドゥルグ産のニムファよりは草丈が低く保てるので、
よりレイアウト向きだと思います。
スィンドゥドゥルグ産のニムファは球根を持つタイプですが、
本種は根茎タイプのニムファです。
増殖は容易で、長く伸びた根茎をカットすれば、
そこから芽吹いてきます。
こちらも開花までには至っていませんが花芽を上げており、
おそらく白花ではないかと思われます。


インドのニムファ

以前にカミハタのインド便で入荷したニムファです。

ニムファsp.スィンドゥドゥルグ

ニムファsp.スィンドゥドゥルグ Nymphaea sp.Sindhudurg

栽培は他のニムファ類と同様、
それほど難しくありません。
やや薄手の葉で、葉が展開するごとに、
一つ前の葉よりも5㎝ほど高い位置に葉を広げるので、
比較的すぐに水面に到達してしまいます。
まめにトリミングしてコントロールすれば良いのですが、
少しレイアウトでは使いにくいかな?
ポイントとして、後景に植えても良いかもしれませんね。
開花までには至っていませんが、
何度か蕾は上がっており、
どうやら花は白のようです。


環境は大事

絶滅危惧ⅠA類です。

ムジナモ

前回記事の画像にも写っていましたが、
ムジナモ Aldrovanda vesiculosaです。

現在国内では埼玉県羽生市の宝蔵寺沼にのみ自生していることになっているが、
県のレッドデータブックでは「野生絶滅」となっているようです。
宝蔵寺沼では水害や農薬の流入等が原因で一度絶滅しており、
現在、宝蔵寺沼にあるムジナモは絶滅以前に採集・栽培していた株を増殖させて放流されたもので、
その後も定期的に放流を続けながら、同時に周辺環境の改善・維持を行っているようです。

さて、栽培下でのムジナモですが、
それほど栽培は難しくありません。
一般的な水草水槽ならば育ってくれるでしょう。
ただ、長期に亘って栽培・維持をするには適度な液肥の添加をしたほうが良く、
食虫植物なのでブラインシュリンプを給餌している水槽のほうが調子は良いです。
よく観察すると捕虫嚢でブラインを捕えている様子も見られます。

我が家では週に一回の換水時に液肥の投与、
あとは毎日魚の為にブラインシュリンプを給餌しているだけで、
特にムジナモの為に何かをしている、といったことはありません。
それでも1~2週間に一度はトリミングで捨てるほどに増えています。
水質の適応範囲も広く、
PH4台の超酸性の水質から、中性付近の水質まで、
問題なく育ってくれます。

種としては決して弱い植物ではないと思います。
しかしながら、自生できる環境がやや特殊なため、
その環境のバランスが少しでも崩れるとすぐに絶滅してしまうのでしょう。
特に「水草」と呼ばれている植物はその傾向が大きいように感じます。
やはり環境は大事だと、改めて感じる事例の一つだと思います。


インターメディウム?

インドファーム便で入荷したケヤリソウです。

インドファームケヤリ

Eriocaulon cf. intermedium

入手時には花芽が上がり始めていたので、
その後にやや不安がありましたが、
なんとか立ち上げも上手くいきました。

頭花が黒だったので、インターメディウムかな?と思うのですが、
ちゃんと精査したわけではないので、
ここでは一応cf.付きにしておきます。
ファーム物なので産地などは分かりませんが、
非常に綺麗なケヤリソウで気に入っています。

このタイプのケヤリソウは茎が太く、スポンジ状になるので、
浮力が強く、差し戻しのときに浮き上がりやすくなってしまいます。
そこで最近は茎の最下部にウールを巻いた上から鉛を巻いて、
それを植え込むようにしています。
これにより植え込んだそばから浮いてくる、といったストレスは無くなり、
また何度も植え直すことによる草へのダメージも回避できます。


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