アクア日記 2

フィルターの話

今回立ち上げた60㎝レギュラー水槽のフィルターですが、
こちらを使っています。

水中フィルター

エーハイム バイオパワー2411

このフィルター、我が家ではこれで4台目。
水草水槽にはなかなか使えるフィルターです。
付属のディフューザーに二酸化炭素のチューブを繋いで直接添加。
COストーンいらずです。

やや本体サイズが大きいので、
30㎝キューブ水槽だと水槽内が非常に狭く感じますが、
45㎝水槽以上なら、自分はなんとか許容範囲として使っています。
その大きささえ受け入れることが出来れば、
機能性、メンテナンス性共に良いフィルターでしょう。


さて、水草水槽のフィルターですが、
自分はそれほど大きなフィルターは必要無いと考えます。
底床全面に水草が繁茂していれば、
フィルターは無くても問題無いとさえ思います。
(適度な水流は必要ですが・・・)

フィルターは大きければ、それだけ水質が安定すると思われがちですが、
そうとも限らないことを経験上感じています。
フィルターの大きさ、ここでは濾過容積についてですが、
それは水の汚れ具合に比例して大きくするべきです。
なぜなら、濾過バクテリアも生物ですから、
餌が無いと生きていけませんし、増殖しません。

水草の水質浄化能力は非常に高いものがあります。
そして、通常水草水槽に泳がせる魚は小型魚が多いと思います。
体が小さいということは排泄量も少ないので、
餌の与えすぎで食べ残しが出ないように気を付ければ、
それほど水を汚しません。
水の汚れが少ないということは、
バクテリアの餌も少ない状態なので、
それに見合った小さめのフィルターで十分と言えます。

ここからはイメージの話ですが、
大きめのフィルターを使って濾過容積が増えても、
そこに定住するバクテリアの量が少ないと、
使われない濾材が多くなります。
そうなるとその「空き家」に「好ましくないもの」が住み着いて、
環境の安定を妨げているような気がします。

「何が原因かハッキリしないけど、水槽の状態がいまいち・・・」
なんてことはありませんか?
そんな時、濾材の量を減らして濾過容積を減らしてあげるだけで、
好転することがあります。
なかなか勇気のいることですが、
濾過不足は換水で補えるので、
試しに濾材を少し減らしてみると良いでしょう。


色々御託を並べてしまいましたが、
以上のような観点からも、
このエーハイム2411は、
60㎝ワイド水槽くらいまでの水草水槽にはちょうど良い濾過容積だと感じています。
1~2か月に一度のメンテナンスは必要ですが、
メンテナンス性にも優れているのでそれほど苦になりません。
ちなみに、45㎝水槽で使うときには、
真ん中のエーハイサブストラットプロを入れるケースを外して、
上下のスポンジ濾材のみで使用しています。
高さ的にもこのままだと水面から頭が出てしまうので・・・。


動き出しました

60㎝レギュラー水槽、いよいよ動き出しました。

植栽完了

植えた水草は全て他の水槽から移植したもの。
この為に購入した水草は一切ありません。

正面から

前回の日記で「レイアウト風に・・・」なんて言ってましたが・・・?
まぁ、植えたばかりですので・・・
一応頭の中には完成形のイメージはあります。
あとはトリミングと差し戻しでそのイメージに如何に近付けるか・・・。

横から

45㎝水槽で細々と維持していた種類などはまだまだ本数が足りないので、
それらを増やしながらになりますので、
完成までにはしばらく時間が掛かりそうですが、
楽しみながらやっていこうかと・・・。

ベレン産レッドカボンバ

マットグロッソスタープランツ

一応この水槽での現在のメインは上の2種類です。
ベレン産レッドカボンバとマットグロッソスタープランツ。
その他も南米系の水草が多くなっていますが、
それは特に意図したものではありません。
この水槽は他の水槽(特に45㎝水槽)の飽和状態緩和の目的もあり、
完成形のイメージと今ある水草を照らし合わせながら移植していったら、
結果的にこうなりました。
しばらくはこのメンバーで行きたいと思います。

今回植栽した水草

ベレン産レッドカボンバ
マットグロッソスタープランツ
トニナsp.ベレン産
トニナsp.ネグロジャイアント
斑入りトニナ
パンタナルレッドピンネイト
アマゾンハイグロ“マナウス”
ハイグロフィラ ビオラセア
パンタナルバコパ
ミズスギナ
ロタラ マクランドラ ナロー
クリプトコリネ “フラミンゴ”


いよいよ始動

底床敷いて、水を張って、フィルター回して、
それから1か月・・・

始動前

いよいよ始動します。

基本的には育成水槽(畑水槽)にする予定ではありますが、
ただの畑水槽では面白くないので、
レイアウト風に仕上げていこうと思います。

今回は久々のアマゾニア+パワーサンドの組み合わせです。
ただ、いつもと違うのは草を植えずに1か月水を回していたこと。
この期間に数回の換水をしています。
水はすでに完全に透明になり、
初期のパワーサンドからの肥料分の染み出しもある程度は排出され、
落ち着いているはずです。

さて、我が家では今までにない立ち上げ方。
草を植えて、照明を点灯させ、二酸化炭素を添加したらどうなるのか?
通常通りコケまみれになるのか?
それとも大きなコケの発生も無く順調に立ち上がるのか?

楽しみながら立ち上げていきたいと思います。


良い感じ!

以前に一度、
この記事で紹介した、
斑入りのアヌビアス ナナ。
他の水草の陰に埋もれたり、
少し環境がずれていたりして、
なかなか勢いが出ずにいましたが、
最近ようやく株が大きくなってきました。

斑入りアヌビアス

画像の葉で5㎝ほど。
綺麗にしっかりと斑が入っています。

これは組織培養によって増やされたものがPOTに2株入りで入荷したもので、
2014年11月頃にチャームさんで購入しました。
このタイプの斑が入る株はこの時期のみの入荷だったようで、
その後しばらくして追加で購入したものは、
スターダストに変わっていました。
現在も組織培養のアヌビアス ナナ斑入りは販売されているようですが、
画像を見る限りスターダストのようです。

大きくなってくるにつれて、
やや葉柄が伸びてきていることから、
ナナかどうか微妙なところですが、
いずれにしても非常に綺麗なアヌビアスであると言えるでしょう。
今後さらに大型化するのか、
このサイズのまま維持できるのか、
状態を崩さないように栽培していきたいですね。

ちなみに、同じ水槽にデナリー社の斑入りアヌビアス、“PINTO”も入っていますが、
こちらはほとんど斑が消えてしまいました。。。
もう少ししっかりと光の当たる場所で育てれば、
多少は斑が出そうな気もしますが、
入荷時のような斑を水中で長期間に亘って維持するのは難しそうです。
最近流行りの?パルダリウムのようなケースで、
水上栽培したほうが、魅力を引き出せると思います。


ちょっと復活

少し前まで機嫌が悪かったようですが、
最近ちょっと回復傾向です。

ALEX

アルテラナンテラ レインキー “ALEX” Alternanthera reineckii “ALEX”

この草も環境によって斑が出たり出なかったりしますね。
順調に生長している時には比較的綺麗に斑が出てくれます。
生長が遅いので、一度斑が消失してしまうと、
栽培環境を見直しても結果が出るまで時間が掛かりますが・・・。

そう言えば昔はリラキナ種の斑入りもありましたねぇ。
自分は育てたことがないんですが・・・。
今はもう国内には残っていないんだろうなぁ。


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