アクア日記 2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

しわしわ葉

ある程度KHの高い水質を好む水草を探すと、
意外と選択肢は少ないもので、
昔から知られるものではパールグラスやニューパールグラスが有名ですが、
今回の20㎝キューブ水槽にはあえてその2種は使わずに、
別の種を模索しました。
パールグラスやニューパールグラスは、
おそらくこの水槽でも機嫌良く育ってくれるはずですが、
生長の速い水草なのであっという間に水面に到達してしまうのと、
横方向への進出も旺盛な種なので、
今回のキューバパールグラスを覆ってしまいかねない為です。
その為、生長のコントロールがしやすい種類、
生長の遅い種類を選択しました。

そこで選んだのがこの水草。

ポゴステモン ヘルフェリー レッドタイプ

ポゴステモン ヘルフェリー Pogostemon helferi

最近では従来のPOTでの入荷の他、
組織培養での入荷も見られるので入手は容易ですが、
今回は一般に流通しているタイプではなく、
レッドタイプと呼ばれる、
通常種よりもやや赤みがかるタイプを植栽。
前景のキューバパールグラスのライトグリーンと、
後景のアルアナの夕焼けの赤とをつなぐ役割をしてくれたらな、と思いまして。

このレッドタイプ、おそらく元株は、
数年前にプライベート便等で何度か入荷した現地採集株のうちのどれかの増殖株でしょう。
カンボジアから入荷したものは赤みを持っていたのを記憶していますが、
カンボジア産の増殖株かどうかは今となっては不明です。
とはいえ、色彩以外は一般に流通するグリーンタイプと差は無く、
単なる地域変異だと思われます。

ポゴステモン ヘルフェリーは新しいソイルを使えばKHが低い水質でも育ってくれます。
しかしながら、しばらくは調子良く大株に育ってくれても、
ある時から急激に調子を崩し、
一度調子を崩すとそこから同じ水槽で立て直すのは非常に難しくなります。
おそらく初期のソイルに含まれるカルシウム分を使いきってしまい、
そのタイミングで一気に調子を落としているのでしょう。
カルシウムの要求量は多いようで、
液肥など、カルシウム分を含む微量元素を通常量供給しても、
あまり状態の改善が見られません。

今回ソイルは使い古しですが、
サンゴからのカルシウム分の供給は常時行われるはずなので、
長期維持が可能なのではないかと考えています。
本種の群生は他種ではあまり見られない独特の一角を作り出してくれるので、
上手く育って、株数を増やしてくれると良いのですが・・・。


スポンサーサイト

ホーム夕焼け小焼け ≫

Comment

コメントの投稿

 
管理人にのみ表示する
 

Track Back

TB URL

Home

プロフィール

まさ

Author:まさ
魚や水草、水辺の植物
についてのあれこれ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。